複数ユーザでの使用時にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が報告されました。数日前すでに本家から v3.24 としてパッチリリースがあったので、日本語版も作成しました。
ダウンロード、質問等はフォーラムや SourceForge.jp をご利用下さい。
この版には、v3.23 sp3 も組み込んでありますが、一部変更部分がありますので、改めて処理内容など書いておきます。
と、ここまでが sp3 の内容。これにさらに $bLoggingSanitizedResult と $bSanitizeAndContinue パラメータを追加しました(globalfunctions.php)。
前者は、サニタイズ結果をログとしてデータベースに残すかどうかの設定。デフォルトでは残しません。
理由は、最近不正な URL でのアクセスが多く、そのたびにデータベースに記録してると、
共用サーバーなどで、負荷が高くなって停止させられたりするためです。
導入時などに動作確認したい場合のみ値を1にすることをお勧めします。
もう1つは、サニタイズしたあと処理を続行するかどうかの設定。デフォルトでは中断します。
理由は、不正なURLでのアクセスをしてくる相手にまともなページを返すこともない、ということです。
通常サイト側で用意してるリンクをクリックしてるだけなら、サニタイズ対象となるURLを生成して
しまうことは無いはずで、もしあるなら事前に修正すべきことなので。
これらの設定変更は管理画面からできると楽なんですが、そうするとデータベースに設定を入れたり、管理画面を変更したり、といろいろ対処しなければいけなくなるので、そいうインターフェースはありません。v3.24 がセキュリティパッチとして早急にリリースされるべきもの、ということを考えると、いまさらいろいろと拡張してる場合でもないので。
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