どうやらキーワードの展開・置換はクライアント側の仕事...
ローカルの .svn\prop-base にあるファイルを見ると、確かにプロパティーの設定として新しく定義したキーワードが格納されてはいる。が、クライアント側アプリがそのキーワードの展開に対応してないため、置換せずコミットする。
新しいキーワードに対応したクライアントを使ってチェックアウトすると、そのキーワードが展開されて手元にくる。そのクライアントで再度コミットしてもちゃんとそのキーワードは置換される。
つまり、サーバー側でいくら対応してても、使う側、たとえば TortoiseSVN、が古いクライアントアプリを使っていたら展開はされない...
Nucleus JP 用に $NucleusJP$ なんてキーワードを定義したとしても、対応済みクライアントでファイルを取得したときのみしか展開されず、それ以外は $NucleusJP$ のまんま。
最終的に対応済みクライアントを使ってる人(たとえば自分)が Nucleus JP のパッケージ化をするんであれば、そのパッケージのファイルは全てカスタムキーワード(たとえば $NucleusJP$ のところ)が反映されてることになるわけで、まぁ当初の目的は果たせるか?
ってなことでとりあえず Id キーワードの代わりになるキーワードを再定義できるように subversion のパッチを作ってみた。このあたりは Issue 890 としてずいぶん前から話題にはなっていたようだが、肝心?のキーワードの再定義に関する実装までには至っていない。と思う。
使い方は、通常のプロパティ設定で Id を追加する代わりに NucleusJP=Id とする。これで NucleusJP が Id の代わりに展開される。
ちなみに GNU CVS では実装済みの機能で、NucleusJP のソース管理において、個人的にはこの機能がどうしても必要だったので subversion には移行せずにいたんだが、1つ問題が解決。ちなみにもう1つの懸念材料だったコミットメールの送信については、sourceforge.jp では対応済みみたいなので、そろそろ CVS から subversion に移行できるかも。
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