ここんところ qwassr 関連で見つけた Qt for maemo のバグを追ってた。QTextBrowser で表示した URL をクリックして、ブラウザで読み込ませる、という機能が maemo 版ではちゃんと動いてなかった。 QDesktopService で起動するブラウザ名が決めうちでいくつか、例えば firefox とか、書き込まれていて、maemo 版は browser ってのがその名前で、そんなのは書かれてないので起動しない。 別途環境変数の BROWSER というのもチェックしていて、そこに先の browser を指定してやれば起動する。
開発者 ML の人と相談した結果、QDesktopService のそのあたりを修正しようということになった。それとは別に /home/user/Pictures とかいくつかディレクトリ名を返す部分もあって、そこも maemo 用に修正してくれって言われてたんだが、すっかりその部分忘れた状態でパッチを送ってしまって、中途半端なものを送ってしまった。 まぁ気にするな>自分
で、当然動作確認するため手元の環境でもビルドしてたわけだが、 ディスク容量の関係でちょっと古めのPCで ARMEL 版をビルドしたところ webkit のところでどうやらメモリ不足なのか、 熱暴走するのかで、ハングしてしまった。幸い QtGui だけあればいいので、それだけ N810 にコピーして動作を確認 (ちなみにX86版ではリンクに 1.3GBほどメモリ使ってた)。
ただ、開発を続ける以上ちゃんとビルドしなきゃなぁということで、普段使ってる環境で X86 版をビルドしようとしたら今度は network/maemo のビルドでエラー。
どうやら qmake から pkg-config がちゃんと呼べてないようで必要なパスが CFLAGS や LIBS にセットされてない模様。
ということで qmake に printf 入れたりして挙動を確認してみたところ popen で pkg-config を実行しようとしていて結果がちゃん取れてないことが判明。
とりあえずググってみよう、ということで見つけたのが python から system コマンドを実行しようとしたらうごかねーっていうバグレポート。scratchbox では sh は /scratchbox/tools/bin/sh にあるが、どうもこれが /bin/sh にないから駄目らしい。 ということで先のページにもあったように symlink して無事解決。ただ謎なのが ARMEL 版でも /bin/sh には無いにもかかわらずそっちはちゃんと pkg-config が呼び出せてるということ。
そんなこんなで、ちょっと qwassr 自体の開発が滞ってるけど決して飽きたわけではないですから。一応念のため。
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